Profile

プロフィール

モナカクラフト®(登録商標第6785081号)
みわとしこ
石川県生まれ、金沢市在住
石川県認定ふるさとの匠

ジャンルや技術を問わず、ハンドメイド体験教室の講師として20年以上活動している。
モナカ熊手®(登録商標第6710111号)は、縁起物モチーフの最中種とコメオコシ、小松産(石川県)の稲穂で飾った創作祝い飾りです。 日本のハレの日の要素をぎゅっと凝縮したようなオメデタイ見た目。 ヒントになっているのはかつて訪れたフィンランドのライフスタイル。長い冬を楽しく過ごすための工夫を、日本の文化風土で捉え直した。 熊手は商売繁盛を願う飾り物だけれど、モナカ熊手®はもっと自由。クリスマスや節分、桃の節句に端午の節句と、季節の節目に飾ると、幸運が舞い込みそう。
また、「モナカクラフト®」として、飾るモナカ、食べるモナカのワークショップも行っている。

活動実績(主なもの)】
令和5年(2023年)
◆「きもちとかたち」石川県デザインセンターにて、モナカクマデが選定商品に認定。

令和6年(2024年)
石川生活工芸ミュージアムにて、「モナカのお吸い物づくり」体験ワークショップを実施。また、各地の社会福祉協議会、児童館、教育機関にて、モナカのお吸い物やモナカ熊手づくりの創作ワークショップを多数開催。

令和7年(2025年)
◆文化庁主催の「伝統的酒造りシンポジウム」にて、モナカのお吸い物を通じた体験プログラムを実施。
◆ビジネスプランプレゼンテーション2025(石川県イノベーションスクール)にて、『モナカクラフト~飾る文化から食べる文化へ~』優秀賞を受賞。

《好きなこと》
剣道、居合道、茶道、着物、民謡、大野日吉神社例大祭「山王祭(石川県金沢市)」、クリスマス、郷土玩具

【わたしのモナカクラフト – 余白に願いを包む】

私は、この「モナカ」という器に、
現代の解釈を重ね合わせています。

中が空洞であるというのは、
空虚ではなく、
「思いや願いを込める余白」があるということ。

その空洞に、あなたの想いを自由に詰めて、
飾って、つくって、
食べていくうちに、
心の奥にある「なにか」が、
フッと、カタチになってあらわれてくる。

そんな時間と空間を、モナカクラフトが、
あなたにお届けしていきます。

北欧の豊な美しい自然に魅せられ、素材を活かした”しあわせを運ぶ”デザインを提案しております。

【デザイン事例】

「北欧的オーナメント 経木で作る ネーベルスロイドキッドの会」

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